2007/06

2007/06/29 18:02:41│Weblog 

私達を取り巻く世界は、大きく別けて
神界・霊界・幽界 ・現実界 ・地獄界 に別けることが出来
ます。今、この中で幽界の次元縮小から始まっております。
昭和の時期と比較して、現在は既に幽界は、半分以下に
なっております。幽界には、龍神界・天狗界・精霊界・・・・・
夢の数だけあります。
例えば、仏像を作成して沢山の人が
その像に、お願い事を祈念すると、仏像を取り巻く幽界が
出現します。その幽界に生まれる存在は、お願い事の内容
に沿った形態を取ります。お願いを祈念する人間のエネルギ
ーが蓄積して、その内容に合った姿を取ります。一見すると
その像に似た形で霊視されますが、深く観ると異様な姿が
現れます。よく、思考は現実化すると言われますが、幽界が
機能している時代のことです。個人の事業や夢も、人が強く
思念すれば、内容に関わらず実現しやすかったでしょう。
個人または集団が発する思念エネルギ-が幽界に蓄積して
それが、サポ-トする霊的存在を生み出し、現実界へ作用す
るのです。昭和の時代に、大きな事業を展開した人には、
龍神の形態を取る幽界の存在が憑いていることが多かった
です。この龍神は、太古から存在する神界の眷属としての
真の龍神では無く、個人が強く思念することで幽界で形成さ
れたか、呼び寄せたかした偽の龍神です。従って、個人の
欲得にも関与します。正神のお使いは、個人利のために動く
ことは絶対にありません。
今、幽界が消滅しつつありますので、神意に沿わない個人の
願望は、実現しにくい時代に入ってます。また、幽界の存在
がサポ-トして発展した会社は、悪事を隠していれば、何故
か露見して社会的に裁かれて行きます。
これから、事業をして行く人は、生かされている と言う観点
から物事を判断して努力していれば、報われる時代です。
個人の願望も、生かされている感謝 が基本にあれば、叶え
られて行きます。
昭和の時代に、幽界が最盛だった時に、経済のバブルが
頂点だったのは、面白いことです。

生かして頂いて 有難う御座います

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。

2007/06/28 15:04:19│Weblog 

人生に置ける悩みの殆どは、時間が解決してくれます。 

と、 有って当然? の記事で書きました。
これは、この厳しい現実界で私達が生きて行く為に神
が私達にくれた贈り物です。自分なりの最善を尽くして
生きてさえいれば、自殺まで思い詰める様な苦しい
問題も後年に思い出して、結果は別としても
”良くやったなあ”と懐かしむ
時が必ず来ます。
ところが、この現実界以外の世界では、時間の経過が
異常に遅いのです。この現実界で、余りの苦しさから
逃れようと自殺する人がいますが、これは大きな勘違
いです。自殺する直前の、肉体的な激痛と精神的苦痛
が長い期間継続します。これは、堪りません。しかも、
肉体を無くして居る為に、感覚が敏感になり苦痛が
増幅されます。
自殺する前は、死んでからも子供に迷惑を掛けまいと
誓っていても無駄です。苦しさの余り、身近な子孫に
すがり憑きます。このような苦しい波動を出す霊が居
ると、子孫も同じような精神状態になります。
人間は、死ぬ50日前から直前までの、精神状態が
大変重要です。この、死ぬ前の50日間を安らかな心
で過ごせるように成れるために、長い人生を経験して
るのかも知れません。
一番重要なのは、死ぬ直前の心の状態です。
人間の運命は変わります。努力により、良くも変えれる
し、悪くも出来ます。普段から、生かされている 
認識し、現状への感謝想起をしながら、この娑婆世界
を旅して行くと、紆余曲折があろうとも最後のイヨイヨ
の死ぬ間際は、今までの感謝想起の蓄積により、肉体
的苦痛には脳内麻薬が産出されて楽になり、心は
感謝に満たされた状態になります。
この状態で死ぬと、同類の法則により、同じような感謝
に満たされた世界へ引き寄せられます。大往生、間違
いなしです。
今、この現実界の時間経過が加速し始めてます。過去に
無いことが始まってます。これからは、どんな悩みも直ぐ
に変わって行き、大したことはありません。

生かして頂いて 有り難う御座います

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。


2007/06/27 19:47:00│Weblog 

Aさんの悩みを聞いたBさんは、それのどこが悩みなのか
分からない。自分の悩みのほうが深刻だと思うからだ。
今度はBさんが自分の悩みをAさんに打ち明けた。Aさんは
そんなことは、昔に経験済みで大したこと無いと思った。
レベルの差は、有るかも知れないが、それぞれが真剣に
悩んでいる。人生に置ける悩みの殆どは、時間が解決して
くれます。今を真剣に生きていれば、恐れるものは無いです
ただ、不燃焼でいると大きな不安が尽きません。
自分なりの最善を尽くしていれば良いだけです。
 普段から自身の環境や 生かされている ことに感謝を
していると、悩まなく成っていきます。また、良いことも持続
するように成って行きます。人間は、現状への感謝を忘れて
いると、今の環境が有って当然なものになります。有って当然
からスタートして、その上での願望のことで、悩み苦しみます
有って当然な事は、いつでも簡単に消え去ります。
無くしてから気付いても、遅いことが多いです。
有って当然にしてしまっている事が、皆さんにも有る筈です。
ここで、思い起こして見て感謝してみると、新たな発見が
有りますよ。
今日も 生かして頂いて ありがとうございます

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。



2007/06/26 20:09:04│Weblog 

私達が今、生きているこの現実界は、とても魅力的な世界
です。喜び、夢希望、楽しみ、悲しみ、不安、絶望、怒り、恨み
・・・・・全てあります。これは、素晴らしいことです。
私は、生まれる前に居た世界の記憶を微かに残してます。
そこでは、自分と似た方達と楽しく過ごしていました。
それぞれ、多少の個性の違いは有るが、話合えば分かり合え
る者同志です。ただ、この環境で長年いると退屈なんです。
映画でもスリルとサスペンスが無ければ、単調な映像です。
やはり、自分を試したい、とか 向上したい、あるいは ある
使命を帯びて、この世に出て来ます。
ただ、この現実界は、非常に厳しい世界です。
単なる退屈しのぎで出て来たら、生き方次第で元の自分が
居た世界に2度と戻れ無いこともあります。
また、この現実界は、個々の魂の元居た世界が、地獄界から
神界まで、あらゆる層の世界の魂が、同じ土俵に一緒に共存
する稀有なる世界です。これは、色々な問題が生じて
当たり前です。もう、生まれた限りは後戻り出来ません。
しかも、ワザと前世の記憶を制限して、極限の状態を自分で
演出して、自ら生まれているのです、我々は。
ここで、苦しさのあまり、目に見えない 良いとされる神 に苦
を逃れられるように、祈ることは良い事でしょうか? それは
本来の自分自身が計画したことから、脱線することです。

目に見えない神仏を、敬い大事にするが、頼らず。

人間の一生は短いもんです。 あっと言う間に、終わります。
何があろうとも 生かされている 上でのことです。
これを、感謝せず居れましょうか?

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。

2007/06/25 21:13:54│Weblog 

午前11時ごろ伊勢神宮別宮 伊雑宮 に到着する。
とても静寂があります。参拝者は私達だけです。
ここが本当の伊勢神宮だと感じます。
もう、すぐ目先には太平洋の海が広がります。ここは
中東、ヨーロッパから見ると、
東方の大陸の果て、
日イズル地、なのかも知れません。その古さは、伊勢
神宮 内宮 
が出来るより遥か昔だと感じます。
短い20mほどの参道ですが、悠久の時を感じさせる
ように長く感じます。
本殿前に進み、二拝二拍手し手を合わせると、朱色の
日輪を霊視します。その大きさは、
先ほどの内宮で
霊視したものより二回り程大きなものです。
天照太御神 第十段目 最高神格の現れです。ああ、
今回も見れたなあと思った次の
瞬間、日輪の中に
縦線・横線が入り 薩摩島津家宗家の十字紋のように
成りました。
これは、初めてのことでした。これの意味は、高次の
神界では全てのことが 完了 
したと言うことだけが
感じました。 この反映が順番に多次元に転写されて
行き、
この現実界にもいずれ現れてくるでしょう。

伊雑宮では、地球における 母なる母性の神 が、この
今の世でも、存在しております。この状態を数千年もの
間、維持してきた日本は、特殊だと思います。
この 母なる神 の人格神の姿は、人魚 でした。

この国に生まれたことが、嬉しく思えました。

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。


2007/06/24 21:58:51│Weblog 

土曜日の早朝に、車で自宅を出発して大阪へ向かいました。
途中、伊吹山と琵琶湖を遠目に見たとき、太古のヴィジョンを
幻視しました。それは、地球創生期の造山活動の時代でした
宇宙から根源神の息吹が、白山に降り注ぎました。
それは3本の生命の種を地球に降ろし、それらが互いに絡み
つき生命が誕生したようです。
その3本の生命の息吹は、石化して石柱として残存しました。
1本は中心柱として、伊勢神宮 外宮 へ埋められました。
2本目は、根源神の 和魂 として、伊勢別宮 伊雑宮 に埋
められ、3本目は根源神の 荒魂 として、最終的に外国の
白頭山に埋められました。
2本目の根源神の和魂の分霊は、ヒミコや倭姫命に宿り、
外国では、マリア様もそうです。母なる愛を体現する女性とし
て現れました。
3本目の根源神の荒魂を宿す人物では、
チンギス・ハーンが
います。蒼き狼として、恐れられたようです。そのオーラが
青色でした。青きオーラの神霊には、インドのシバ神やスサノオ
がいます。それらも、根源神の荒魂から分霊した存在です。
宇宙から降り注いだ、根源神の息吹は言霊でした。
その音を聞き取り、感じようとしますが、今居る大阪中ノ島に
あるホテルでは、無理なようです。やはり、慣れた自宅でない
と読み取れません。 ア オ ウ・・・・??

今日、無事に恩人の49日法要が終わりました。
浄土真宗 東本願寺派の形式での供養でした。お経で感じた
のは、エの言霊の送りと、区切りで打つ鐘の音でした。
あの金属音は、恩人の霊身に良く伝わり、現世への思いを
断ち切るように作用するのを観じました。
お坊さんの、儀式後の御話で、死者を とむらう とは、訪 と
漢字で書きますと。死者を 訪(たず)ねる。つまり、思い出す
ことが、本当の とむらう ことだと言われました。良い話だと
思いました。
私は、死者を思い出して感謝してあげたら一層
良いなと思います。

生かして頂いて ありがとう御座います
   
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。



2007/06/22 19:57:55│Weblog 

明日から2日間ほど大阪へ行きます。
私の大恩人の49日法要があるのです。
恩人が亡くなられたのは、5月11日(金)でした。
その金曜日の午前9時過ぎに、心臓停止があり、その後
持ち直しましたが、金曜の夜11時過ぎに亡くなりました。
私は11日の午前9時ごろは、仕事中でした。その時間の
頃に、私の心中に大恩人が現れて、ニコニコしながら
”頑張れよー”と私に語りかけて、そして離れて行きました。
あれ?と考えている時に、私の携帯が鳴りました。
嫁からでした。たった今、大阪の恩人の奥様から電話が有
り、恩人が危篤だから、出来ることなら最後の顔を見に来
てやって貰えないかとの事でした。
私を最後まで、家族同様にして下さることに、恐縮し嬉しく
思いました。すぐに途中退社して、大阪へ駆けつけました。
恩人の御長男さんの病院の診察が夜8時に終わるので、
それを待ち、御長男さん、お孫さん、奥さん、私達夫婦で
少し離れた所にある、専門の集中治療病院へ1台の車で
行きました。久ぶりに会った恩人は、小さく痩せていました
が、顔立ちの品の良さは増していました。人口呼吸器が
付けられており、意識はありませんでした。
ベットの側に、恩人の産土神が立っているのが観えました
それを感じ観た時、ああ 駄目だなと思い、また大往生す
る証拠でもあるので、複雑な心境でした。
私は、心中で ”恩人、もう良いですよ。あなたは立派に
最後まで 生き切り ましたよ” と声をかけました。
そして、恩人の自宅に戻り1時間ほど談笑している時に
病院から死亡の連絡が入りました。
不思議なことに、毎週金曜日の午前中は、恩人の存在を
感じてきました。本当に死亡した時間は、午後11時では
無く、最初に心肺停止した午前9時ごろなんですね。
週命日の不思議さと、49日を過ぎると本当の別れに成る
寂しさを今、感じております。
自分自身の内在神である産土神は、人生すべてを共に
過ごし、全てを知っています。最後は、内在神と共に帰神
出来るような、生き方をしたいもんだと強く思いました。
今日も 生かして頂いてありがとうございます

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。


2007/06/22 15:15:18│Weblog 

今朝、出勤途中の車中のラジオから良い話を聞きました。
トルコ国の軍艦エルトゥールル号が1890年、和歌山県熊野灘
で遭難した事件が昔ありました。587名が死亡する大惨事
でした。生存者は、たったの69名でした。この惨事を聞いた
明治天皇は、国家として出来る最大限の援助を生存者に
尽くし、無地に遠方のトルコ国まで送り届けました。
この日本の対応について、トルコでは今だに学校の教科書
で伝えられているそうです。
1985年8月にあったイラン・イラク戦争の時に、サダム
フセインが、イラン空域を飛ぶ民間機を容赦なく撃墜すると
声明を発表しました。期限の時間が後、数時間にせまり
イラン在住の日本人2百数十人が取り残され、空港はパニック
状態でした。当時、既に日本の航空機はイランに入れず、
他国の航空機はその国の人達を脱出させるのが最優先と
いうことで日本人は絶望視されてました。もう、日本政府も
お手上げ状態の時、民間の商社マンから事情を知ったトルコ
政府は、緊急命令を発しジャンボ機を2機派遣して、砲撃が
始まる1時間前に、残留する日本人全員を乗せて離陸しま
した。奇跡のようなことでした。
さて、100年前に明治天皇が作った縁が、100年後に
発動したのでした。明治天皇は霊能者で、天照太御神の
波動を常に受け取っておられたと感じます。
この日本に生まれた人間は、外人も含めて全員が天照神
元の産土神として、その因子を内在しております。
天照太御神が日本と住民を守ろうとされるのは、それが
世界の人々の為にいずれ成るからだと、思えてなりません。
凄い、エコヒイキを我々はされているかも・・・・・。

この国で 生かされて いることに感謝します。

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。


2007/06/21 18:52:02│Weblog 

伊勢神宮 内宮 に午前9時過ぎに到着する。もう既に
内宮正面前の無料駐車場は満車
の為、先頭車から順番に
Uターンして後方の有料駐車場へ向かい出している。
私は困ったなと思った時、一番奥の駐車場のほうで 
お多福顔の神霊が手招きする様を
感じたので、Uターン
する振りをして、駐車場奥に車を突っ込んだところ、
隠れた奥に1台分のスペースを見つけることが出来まし
た。
宇治橋から見る五十鈴川は、前回より清い感じが
しました。
長い参道を歩きながら、神の子宮への産道を
幾つもの鳥居を潜りながら回帰するような感じです。

朝にも係わらず参拝者の多さには驚くばかりです。
過去、20回近く
伊勢神宮に来ましたが、こんなことは
無かったです。 
ようやく、昔 大ミミズを
レスキュウした石段に着きま
した。下方から御正宮を見上げると、前回よりも明るい
気がしました。神前では、
御正宮の正面真ん中に立つこ
とができました。頭を下げた時、また前回同様に白い幕
が風で
吹き上がりました。手を合わすと、明るい 日輪
を霊視しました。内宮では初めての
ことです。瞬間的に
天照太御神 第八段目 の観応であることが判りました
参拝を終え、以外だなと思いながら拝殿横の垣根から、
御正宮の中を覗くと
シャンパンゴールド色の光柱が3本
立ってました。そして左側の5年後に新しい正殿が建つ
新御敷地には、中央に太いシャンパンゴールド色光柱が
1本ありました。
今までと違う感触に我ながら驚きま
した。 
何かが変化している、動きだしている・・・・。
そして、久しぶりに正殿の裏側にある 荒祭宮 に行き
ました。その途中で見れる
御正宮の裏側からの景色も、
絶景でした。よりハッキリとシャンパンゴールド色の
光柱
を見ることが出来ました。荒祭宮でも、やはり日輪
を拝することが出来ました。
内宮参拝を終え、そのまま おかげ横丁 へ行きました
通りを歩くと、暫く行くと左側のお店の前に木造の大き
な お多福像 がドーンと置いてあります。昔から置い
て在りましたが、今回は良くお顔を拝見すると、先ほど
駐車場で呼んで呉れた神霊とソックリなので良く出来て
いるなあと感心しました。これは伊勢独特の 神
の眷属
です。昔から幻視されていたのだと思いました。
次は、伊勢神宮別宮 伊雑宮編 に続きます。
  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。


2007/06/20 19:27:57│Weblog 

 当初6月下旬に宿泊で伊勢参拝を計画しておりました
が、家族の急な発案により急きょ伊勢参拝に
成り
ました。家族の仕事と用事の為、日帰り強行に成り
ますが、これも神意と感じたので行きました。
 
5月4日午前2時に車で出発。前日は2時半に目覚ま
しを設定するが、1時過ぎに眷属に起こされた為に
 
家族を起こし出発しました。   
午前7時50分、伊勢神宮 外宮 に到着する。天気
が、晴天で心地良い。
 
北御門鳥居から入宮する。参道
の玉砂利の心地よい禊音を受けながら、巨木から漏れ
落ちる朝の陽光を
受け、2年ぶりの参拝に心が静かに
喜びました。
 
外宮 御正殿 にて参拝。今回、霊眼に
見えるものは無かったですが、ただ、参拝中 ブーン 
と言うスズメ蜂のような
 
霊聴と共に、私の霊体が拝殿
に引き込まれる感覚が起こり、これ以上参拝すると脱魂
し気絶する予感がしたので
 
そこで終える。
次に正殿に向かい左横に在る、5年後に新しい正殿
が建つ新御敷地を見学する。ここに、太古の昔に白山を
追われた王朝の住民が、3本ある内の一番重要な神柱
である石柱を埋めた場所です。
ここで、私は毎回、
シャンパンゴールド色の光柱が天地の間を貫くのが見え
ます。今回も敷地の奥の神柱を埋めてある上に
在る、
小さい雨除け小屋の左側に立ってました。 
 
次に、外宮 多賀宮 を参拝する。参道の石階段を上る
途中に、
左側の崖淵に握り拳ぐらいの赤黒い 人面石が
1つ置いてありました。回りの岩と全然色が違うので、
明らかに誰かが置いたと思います。
これは霊的に良く無
いものだと感じました。
多賀宮では初めて、北極星 を
何時もの独特の色で霊視しました。いつもは、外宮正殿
で 北極星と北斗七星 を霊視していたのですが、今回
は北極星 のみが大きく多賀宮に
示現していました。 
何かが・・・変化し始めていることを感じつつ参拝を
しました。
 多賀宮において私が
参拝をする前に、一人
で祝詞を唱える若い女性が居まして、私はその方が終え
るのを待って多賀宮に参拝しました。
 
その女性には、伏見稲荷の正神界眷属である狐霊が深く
憑依しているのを感じました。私が、参道を下り降りる
途中、先ほどの
拳大の人面石を、その女性が立ち止まっ
て注視していたのが面白かったです。
 
多賀宮の参道を降りきった所を左側に進むと行き止まり
になりますが、私がその道を歩くと無風状態で木の葉や
草の葉が
 
大きく上下に震動する現象が、毎回有りまして
家族は今回もそれを見るのが楽しみで同行したのですが
 
今回は起こらなかったので、残念がってました。あと、
土宮でも初めて土地神の光を霊視しました。その時
 、

ほどの女性とすれ違いましたが、今度は私の顔を注視さ
れるので少し困りました。
 

  次は、伊勢神宮 内宮編に続きます。

  
人類の 5% 運動を広める為に、クリックして下さい。